「温かい家庭」と「そうでない家庭」どっちがいいかって

最近よく感じますが、

 

同じ現象が起こったとしても、

その現象自体には良いも悪いもなくて、

それをポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるか。

それだけで、持たせられる意味合いが変わる

ということ。

 

例えば誰かが結婚する時、

「手と手を取り合って温かい家庭を…」

 

なんて言ったりします。

 

その文言を何度も何度も聞いているうちに、

 

家庭は温かい、が正。

 

多分10人中9人は、そう思ってますよね。

私も思ってました。

 

例えは結婚でしたが、人生で起こること全般の捉え方として、

 

別に「そうでなきゃいけない」わけでもない

 

と思ったほうが気がラクだ。

と気がついた話です。

 

 

例えば、家庭の温かさについて。

 

先日、友人とお互いの生い立ちの話をしていた時、

家庭環境が決して「温かく」なかった彼女が言うには、

 

「人生ハードモードスタートだったからこそ、

今は生きていくのが、すごくラクに感じる。

もし仮に両親が円満で、いわゆる温かい家庭に育っていたとしたら、

社会に出たあと、色んなことにビックリして、

うまくやっていけなかったかも知れない。」

 

驚異のポジティブさです。

その話を聞いて唸りました。まさに捉え方次第。

 

私も親として、

コドモにいつもいる家庭の空気感は、常に良いものでなければ。

と思ってました。

 

でも、自分もただのひとりの未熟な人間なので。

そして夫も、ただのひとりの未熟な人間なので。

いつでも万全にコンディションが良いわけじゃない。

 

なんだか「温かく」ない日が続くこともあるかもしれない。

 

どことなく、

常に「温かい」を作ってあげられているわけではない自分を

認めてあげられないような気がしていたけど、

 

そういう時もある、ということを間近に見て、

息子にとってひとつの学びになるかもしれない。

 

このやり取りは、

それはそれで別にいいか。

と思わせてくれました。

 

なるべくコンディションを上げ下げしないような心掛けは、

時に必要かもしれないですけどね。

 

なんとなく「思い込んでいる」だけのことで、

自分が縛られてしまっていること。

まだまだ、たくさんある気がします。

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