あと何年かすれば、多少博士に近づけるだろう

集中力を発揮した凡人と、集中力を欠如した凡人。

あなたなら、どちらになりたいだろうか。



そもそも凡人でありたくないという声が聞こえてきそうだが、

そう思ったあなたは、私と大変気が合う。



私に師匠からの教えのひとつに、

天才とは、集中力を発揮した凡人のことだ

という名言がある。



その根拠は、アインシュタイン博士の脳に隠されている。



博士の脳と私の脳には、構造上大きな違いはなく、その差はほぼ、後天的な要素のみで生まれるという。

それは習慣だったり、食べ物だったり、思考パターンだったりするのだが、詳しくは別の機会に譲る。



そのことを知った私は、

生きているうちに可能な限り凡人の域を脱するため、集中力を発揮する訓練に余念がない。

ところで、最もかんたんで、効果の高い集中力を発揮する方法のひとつは、間違いなくポモドーロ・テクニックだろう。

25分活動し、5分は完全に脳を休ませる。比較的有名なテクニックだ。



なんだ、それなら知ってる。

と、あなたは思ったかも知れない。

ただ、知っていることと、使いこなせていることは違う。



私も最初は、それなら知ってると、今思えば知ったかぶりをしていた。

だが、ふと周りを見渡せば、著しく生産性の高い賢者達は、どうやらこのテクニックを使っているようなのだ。



偏屈なわりに、絶対的に信頼している人の話は素直に聞き入れるタイプなので、

気を取り直して実践することにした。

ところが、問題はすぐ起こった。

25分、ないし5分を測るためにスマホを使うことにより、弊害が発生したのだ。



ポモドーロ・テクニック用のアプリは、無数に存在する。

多機能なものも多く、便利は便利なのだが、

タイマーを止めるたびに、スマホの通知が嫌でも目に入る。

結果、集中力が削がれ、休息に入リづらくなるのだ。

移住を前提とした私や、またミニマリストにとってもそうだと思うが、

効率を上げるために、持ち物を増やすか否かは、悩ましい問題だ。



私はかつて、スマホだけで仕事が完結するよう、試行錯誤した時期があったが、

断然ラップトップの方が捗るケースが多発し、断念した。



今回についても、専用のモノをひとつ、手に入れる決断をした。

裏にはマグネットがついているあたりが、
キッチンタイマーの仲間らしい。

dretec社製「ダブルタイマー」。

その名の通り、2つの時間を測ることができる、ポモドーロ・テクニックのために開発したかのような製品だ。

アラーム機能だけを求めるなら、これ一択だ。

薄い、軽い、小さい。
このように。

2パターンの設定を覚えてくれるので、このようにしておけば、あとは押す、止める、以上だ。

更に、ABそれぞれのパターンでアラーム音も違う。芸が細かい。

音A
音B

これのお陰で、私のポモドーロ・テクニック生活は快適そのものだ。

あと何年かすれば、多少は博士に近づけるだろうか。

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